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発表会に関する記事やレポート、新着情報をお届けします。
親子連弾
2013.05.06 Monday
前年度に続き、今年も親子連弾をされる方が6組ありました♪ 親子でピアノって本当に良いですよね。私も子供なら絶対やりたいです!( 母はピアノが弾けませんが・・・) 舞台に上がるとすごく緊張してしまって、いつもと違う事になってしまった方も、中にはいらっしゃるかもしれませんが 間違えたって何したって良いのです♪ 本番は何があるかわからいので(^^) 微笑ましく、すごく温かい気持ちになりました♡ 素敵でした!! お子様と一緒に舞台に上がり、何かを発表するという事は人生の内、そう何回もナイ事だと思います。 実は、事前に生徒に【 お母さんにお手紙を書いてきて 】とお願いしておいたのです。 絶対にお母さんにバレないように、こっそり書いて見つからないようにしてね♪と・・・。 サプライズとして、舞台前にお母様に出てきてもらい、その前にお子様に並んでもらいました。 そして、お手紙と花束( 包装が間に合わなく後からになりましたが ^^; )をプレゼント! お母様がお子様をハグしてる素敵なお写真にキュン♡ 素敵な思い出になっていますように・・・♡ おたのしみ♪
2013.05.04 Saturday
最後に【おたのしみ】として、ゲームをしました。 これは当日までみんなには内緒(*^^*) ゲームの内容は、音楽に関する2択問題。 AかBのどちらか正しいと思った答えに分かれて、勝ち抜き戦というゲーム! 最後まで残った5人には景品があります♪ 問題はこんな感じ ↓ Q.ピアノの鍵盤は白と黒で出来ていますが、17世紀の鍵盤は白と黒の色分けが逆でした。 その楽器の名前を何というでしょう。 【A: チェンバロ B:チェロ 】 実際にピアノの音を鳴らして Q.今の音は何の音だったでしょう。 【 A: ファソ B:ミソ 】 ※ お写真2枚目 みんな一生懸命考えてました。時には、まわりをキョロキョロしたり(^^)ふふふ そして、みんな優秀で想定していたより残ってしまったのよね・・・。 問題数にも限りがあるので、最後に残った5人で景品のじゃんけん♪ そしたら、出演者の妹さんや弟さんまでじゃんけんに入ってきたり(*^^*)可愛い〜 最後のゲーム、楽しんで頂けたら嬉しいです♪ ギロック
2013.05.03 Friday
本番ギリギリまで選曲に迷ったのですが、今年は没後20年のW.ギロックの作品を3曲演奏しました。 ■ 叙情小曲集より 「 中国人の行列 」 「 飛翔 」 ■ 雨の日のふんすい 子どもたちがよく発表会やコンクールで弾く楽曲なのですが、大人の私も大好きな曲ばかり・・・♡ 前年度は、これでもかっ!!ってくらいBACHを弾いてきたのでリフレッシュも兼ねて(^^) 1月に弾いた曲を何曲か抜粋で・・・ とも最初考えたのですが、難しい曲なのでお客様も退屈かな?と思い聴いたことのある、そして身近な曲にしました♪ 1曲目で1ヶ所 ミスしちゃったのだけど(><;) 心乱されることなく弾ききりました―――。 ← そうするしかない! 3曲とも、魂を込めて演奏したつもり。ギロックの作品は本当に絵画のように情景が見えます。 その1枚の絵画の中に自分が入ったような気分で、いつもドラマを繰り広げます。妄想に近いけど・・・(笑) 「 中国人の行列 」 で出てくる大音量! 銅鑼< ドラ > のような音に聴こえていたら嬉しいです♪ 「 飛翔」 胸をかきむしられるような個所があるのですが、そこを弾く度にシビレていました(笑)自分の演奏にではなく、ギロックの作品に・・・♡ 「雨の日のふんすい」は、噴水の前で大好きな人とデートの待ち合わせ♡ 彼が来るのを待っているんです(^^) 噴水の透明感ある質感や輝かしい光が、お客様に届いていたら嬉しいです。 第3部 〜Special Stage〜
2013.04.20 Saturday
【 プ ロ グ ラ ム 】 ■ バレエくるみ割り人形より 「 インテルメッツォ 」 「 アンダンテ マエスト―ソ 」 / P.I.チャイコフスキー=M.プレトニョフ ■ スペイン舞曲集より 第9曲 「 ロマンティカ 」 / E.グラナドス ■ 風の精 / 福島道子 今回はオールpianoのプログラム。 どの曲も、それぞれ演奏者の思いが一杯にあふれた出た素敵な演奏でした(((((/´З`)♪♪♪ くるみさんは全身で “ 音楽の楽しさ ” を表現されている気がして・・・いつも元気になります! 今回もバレリーナの衣装で登場されましたよ〜!! 美香さんは、自分の全てを毎回出し切って演奏されているように思えるんですよね〜。素敵☆☆☆ 写真の表情からも、魂のこもった音色が想像できるでしょ? 裕子さんは、繊細な曲がとっても似合っていて、“ 自分 ” を知り尽くしているようにも思えます。 “ 優しさ ” というか、彼女のぬくもりが感じられる演奏でした♡ 会場のお客様には、どんな風に届いたのでしょうか。。。。 エレクトーンの奥深さ
2013.04.15 Monday
当たり前なのですが、エレクトーンという楽器はpianoとは全く別の楽器です。 足(ベース)をつけたり本格派エレクトーンは練習期間もなく、色々抱えている私には手一杯なので 今回は2台ピアノの譜面や連弾曲をDuoとしてエレクトーンで演奏しました。 とはいえ、pianoとは全くシステムの違う楽器なのですから四苦八苦しました(。>0<。) その割には、写真の表情はマッチしていないって?(笑) pianoとは違い、音を出してからの音量調節が非常に重要なのです。 ザックリ言ってしまえば・・・pianoは音を出す(鍵盤に触る瞬間)までが非常に重要で 反対にエレクトーンは音を出す瞬間はもちろんの事、その後も非常に重要だという事!! 鍵盤にどんな入り方をしたかで、フルートの音色が変わったりするんだからそこもビックリ!! そして打鍵したら何も出来ないpianoとは違って、右足で音量をコントロール♪ ヒールを履いているとますます出来ない訳で(^^;)本当に大変でした―――― 絶対にpianoの方が簡単だ!と思いました。 だってpianoは “ 弾いたら終い ” ですからね(^^;) そう思ったら、エレクトーンの方って こんな高度な事を何喰わぬ顔してやって遂げるんだから凄い!! 第2部 〜Duo Stage〜
2013.04.11 Thursday
第2部はデュオのステージです♪ 姉妹で連弾・お友達と連弾・親子で連弾・私と連弾(*^^*) “ 誰 か と 音 楽 を 共 有 す る 楽 し み ” それがデュオだと思います。 全体のバランスを聴く力、各パートの役割をお勉強できたり、どこの音を一番出したいのか・・・ レッスンで色々な事をお勉強できたのではないでしょうか。 親子連弾は、今年も微笑ましく、また音楽的にも素晴らしい方が勢ぞろいでした〜!! さすが親子ですね。息もぴったりで手を上げる瞬間がそろっていたり・・・♪ ←モニターで見ていましたよ(^^)♪ 【 プ ロ グ ラ ム 】 ■ボレロ/M.ラヴェル ■こぶたぬきつねこ/山本直純 ■小さな世界/シャーマン兄弟 ■メリーポピンズより「チム・チム・チェリー」/シャーマン兄弟 ■となりのトトロ/久石譲 ■魔女の宅急便より「風の丘」/久石譲 ■ミッキーマウスマーチ/J.ドット ■忍たま乱太郎より「100%勇気」【P&E】/馬飼野康二 ■ありがとう/水野良樹 ■メヌエット ト長調 BWV Anh.114【P&E】/J.S.バッハ ■アヴェ・マリア【P&E】/J.S.バッハ/F.グノ― ■動物の謝肉祭より「白鳥」/C.サン=サーンス ■ラ・カンパネラ/F.リスト ■展覧会の絵より「プロムナード」/M.ムソルグスキー ■カノン/J.パッヘルベル 第1部 〜Solo Stage〜
2013.04.10 Wednesday
第1部は生徒さんのSolo曲です。 どんなに緊張しても最後の最後は、自分と向き合って舞台に向かう訳です(><) だからいくら指導者であっても、本人に任せるしかない。 今まで練習してきた成果を客席でじっくりと聴かせてもらうつもりでしたが・・・ 1人目2人目の生徒(写真1枚目、2枚目)が初舞台なので袖で付き添ってあげたら なんかすご――く嬉しそうな顔をしてくれたので♪♪(*´▽`*) 他の生徒たちも全員、舞台袖から見送るスタイルに急遽変更しました。 本番前のあの空間は本当に特別な時間・・・・ いつもとは違う表情を見せてくれます。私は横に座ってそっと見守るだけしか出来ないけれど・・・♡ 演奏が始まれば、その子が感じる音楽の世界に私も のめりこんで行きます。 全員、心のこもった素敵な演奏をしてくれました。本当に素敵でした―――!!! 【 プ ロ グ ラ ム 】 ■ おじいさんのワルツ/中田喜直 ■ おかあさんの唄/高木正勝 ■ ネコとネズミ/キャロリン・ミラー ■ バンドの行進/J.バスティン ■ 魔法の鈴/W.A.モーツァルト ■ インディアンの酋長/J.バスティン ■ 山をまわってやってくる/フォークソング ■ オペラ “ イーゴリ公 ”より 「 ダッタン人の踊り」/A.ボロディン ■ 星の動物たちより「きりん」「おおぐまこぐま」「りゅう」/田中カレン ■「 夏の夜空の星」「アルゼンチン」/W.ギロック ■お祭り/C.グルリット ■25の練習曲集 作品100より「無邪気」「アラベスク」/J.ブルグミュラー ■アンナ・マグダレ―ナ・バッハクラヴィーア曲集より「マーチ」BWV Anh.124/C.P.E.バッハ ■蛙の散歩/平吉毅州 ■スケルツォ・ロンディーノ/J.ストリーボック ■ソナタ第3集より「スケルツォ」/J.ハイドン ■Sonatona in C /J.バスティン ■ソナチネ作品36 第1番 ハ長調 1.2.3楽章/M.クレメンティ ■「コントルダンス」「カドリーユ」/M.シマノフスカ オープニング
2013.04.08 Monday
オープニングはお友達の美香さんと連弾をしました♪ 曲目はF.Mendelssohnの無言歌集より【 春 の 歌 】Op.62-6 前回もオープニングで【春】という曲をDuoしたのですが、今回も【春】です(笑) 私がこの曲を弾きたい(^^♪ とお友達にリクエストしたのです!! メンデルスゾーンのピアノ曲の中で一番有名といっても過言ではないこの曲は 作曲者がつけた題名ではないものの、春のやわらかい日差し、穏やかな情景が目に浮かびます。 今回お友達が2ndを担当してくれると言ってくれたのでお任せしました! ( 1st はほぼ片手で弾けるような易しさに対し、2ndはその10倍くらい難しいのです・・・ ) お互い仕事で多忙なため、合わせる練習が本当に少なかったのですが そんな中でもBESTを尽くして一生懸命練習して舞台にあがりました。 作品に対する解釈が正反対でどうしたら良いのかわからなくなったりもしたんですよね(><) 【演奏者の解釈よりも作品自体がどうなっているかに目を向けると、おのずと見えてくるものがある・・・】 指導して頂いている先生の名言です!!! 二人の意思を重ね合わせて1曲が成立するんだなぁ〜 と連弾の難しさと奥深さが少しだけ わかったような気がしました♪ 受付
2013.04.05 Friday
今回もピアニスト紹介(生徒紹介 ^^) を作りましたので、それをラミネート加工して受付に飾りました。 ご来場のお客様には、同じものをプログラムと合わせてお渡ししました。 プログラムや印刷物って、表面的な物なのかもしれないけれど それを手にとった方だちが、開演前にワクワクするような、楽しみになるような・・・♪ そういう物にしたくて。 演奏者がそれぞれ音に拘ってきたように、私も主催者として拘りたい部分です。 ハートがいっぱいの色紙は、生徒たちにメッセージを書いてもらいました。 開演してから休憩中に 「 せんせーーぇ!! 私まだ書いてない―――!!」 という生徒がいたっけ?(笑)ふふふ みんなの気持ちがいっぱい詰まった発表会のはじまり はじまり〜♪♪♪ 2013 プログラム
2013.04.03 Wednesday
今回のプログラムと可愛いお花 お友達2人が、またまた可愛いお花をプレゼントしてくれました★o(´▽`*)/♪Thanks♪ ピンクのラブリーな感じが私の好みです♡ 発表会後もレッスン室に飾らせてもらいました。とっても素敵なお花をありがとうございます。 |